TEL.0897-47-1111

受付時間 AM 9:00 ~ PM 6:00
(定休日 水曜日)

HOME > スタッフブログ > バリアフリーリフォームをもっとおしゃれに!家族が快適に暮らせる空間を実現

バリアフリーリフォームをもっとおしゃれに!家族が快適に暮らせる空間を実現

バリアフリーリフォームは、高齢者や身体の不自由な方が安全に快適に暮らせるように、住居の構造や設備を改修することです。
しかし、「バリアフリー=機能性重視で、おしゃれとは程遠い」というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
実は、バリアフリーリフォームは、デザイン性も重視することで、家族みんなが快適に暮らせる、おしゃれな空間を実現できます。
この記事では、バリアフリーリフォームをおしゃれにするためのポイントをご紹介します。

バリアフリーリフォームとは?

バリアフリーリフォームは、単に安全性を高めるだけでなく、住居全体の快適性を向上させるためのリフォームです。
高齢者や障がい者の方だけでなく、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも、安全に快適に過ごせるように、住居の構造や設備を改修します。
例えば、段差をなくしたり、手すりを設置したり、扉の幅を広げたりすることで、車いすやベビーカーの移動がスムーズになります。

バリアフリーリフォームをおしゃれにするポイント

バリアフリーリフォームをおしゃれにするためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

1:テイストを統一する

バリアフリーリフォームでは、手すりや滑り止めなどの設備も、部屋のインテリアやデザインと調和させることが大切です。
例えば、床材や家具に合わせて、バリアフリー設備もテイストを統一することで、部屋全体に統一感が生まれます。
モダンなテイストなら、シンプルなデザインの手すりや、スタイリッシュな色合いの滑り止めを選ぶと良いでしょう。
和風テイストなら、木の温もりを感じられる手すりや、落ち着いた色合いの滑り止めがおすすめです。

2:色の組み合わせを工夫する

バリアフリー設備の色は、部屋全体のカラーバランスを考慮することが重要です。
例えば、ベースカラーとなる壁の色や床材の色に合わせて、バリアフリー設備の色を選ぶことで、自然な一体感を演出できます。
また、アクセントカラーとして、バリアフリー設備に少しだけ違う色を取り入れることで、空間のアクセントとなり、おしゃれな印象になります。

3:素材を吟味する

バリアフリー設備の素材も、部屋の雰囲気に合わせたものを選ぶことが大切です。
例えば、木の素材は、温かみがあり、どんな部屋にも馴染みやすいです。
金属素材は、スタイリッシュでモダンな印象を与えます。
素材の違いによって、部屋の雰囲気が大きく変わるため、部屋のテイストに合わせて素材を選ぶようにしましょう。

まとめ

バリアフリーリフォームは、機能性だけでなく、デザイン性も重視することで、家族みんなが快適に暮らせる、おしゃれな空間を実現できます。
テイストを統一したり、色の組み合わせを工夫したり、素材を吟味したりすることで、バリアフリーを感じさせない、おしゃれな空間を実現できます。
バリアフリーリフォームは、家族みんなが安心して快適に過ごせる空間を実現するための、大切なリフォームなので、安全性とデザイン性をどちらも追求しましょう。

CONTACTお問い合わせ
TEL.0897-47-1111

FAX.0897-56-6668
受付時間 AM 9:00 ~ PM 6:00
(定休日 水曜日)
〒793-0042 愛媛県西条市喜多川620

39リノベ

TEL.0897-56-8700/FAX.0897-56-6668
受付時間 AM 9:00 ~ PM 6:00
(定休日 水曜日)
〒793-0042 愛媛県西条市喜多川620

Copyright©39リノベ. All Rights Reserved.