リノベーションで迷ってる方へ

  • コラム
リノベーションで迷ってる方へ

家をリノベーションする場合、全部まるごとするべきか?、部分的にするべきか?迷いませんか?

 

 

お孫さんの入園・入学に合わせて『孫たちが遊びに来ても広いリビングにしたい』

なんてリノベーションを考えてるおじいちゃんおばあちゃんも多いと思います。

でもリフォーム・リノベーションすると言っても

お家の状態・ご家族のライフスタイル・予算など色々なことを考えなければなりませんよね。

 

こんにちは。

ありがとうのウィンウィンホームリノベーション部

39リノベ松本です。

 

 

 

全部まるごと・部分的リノベーション、

それぞれどんな方に適しているのかをお話しますね。

 

全部まるごと・部分的リノベーションの概要

全部まるごとリノベーションと部分的リノベーションのどちらがいいのか??

というお話をする前に、それぞれの概要を見ていきたいと思います。

 

 

・全部まるごとリノベーションとは

全部まるごとリノベーションとは、文字通り家全体をリノベーションすることです。

”スケルトンリフォーム”とも呼ばれますね。

内装や設備を新しくするだけでなく、

屋根・外壁や耐震補強や断熱工事も必要に応じて施工。

見た目が新しくなるだけでなく、機能性も向上するので、

より住みやすい家に生まれ変わります。

 

>> 【予算1,970万円】39リノベの「一棟まるごとリノベーション」

 

・部分的リノベーションとは

部分的リノベーションとは、こちらも文字通り家の一部のみをリノベーションすること。

1階リノベーション、増築、減築、設備や一部の部屋のみ・・・

などいろんなバリエーションが豊かです。

 

>> 【予算980万円】39リノベの「内装まるごと・増築・減築プラン」

>> 【予算1,200万円】39リノベの「1階まるごとリノベーション」

 

 

全部まるごとリノベーションがいいのはこんな方!

全部まるごとリノベーションは、家族構成や生活が大きく変わった方

、家が古く間取りや設備まですべて一新したい方などに向いていますね。

 

・ライフスタイルが大きく変わった

例えば、二世帯同居をはじめる方や、子供が巣立って夫婦2人暮らしになる方。(結構多いです。)

既存の柱や梁などを生かすことで、新築よりも予算を抑えながら暮らしやすい家へと変えていきます。

 

・二度手間になるのが嫌だ

水回りが老朽化してきたから入れ替える

少したって今度は内装が気になって新しくする…など

気になる部分をちょこちょこ直す方が、案外お金がかかることがあります。

工事の度に打ち合わせや準備も必要なので、一気に全体リノベーションをした方が手間もかかりません。

 

・築年数が古い

築年数が古い家だと、設備や内装の劣化はもちろん、

耐震性能や断熱性能が基準を下回っていることもあります。

特に1981年以前の建物は耐震性が不足している可能性が高いため、

築30~40年を超える家は耐震診断を受けるのがおすすめします。

 

 

部分的リノベーションがいいのはこんな方!

部分的リノベーションは、

費用を安く抑えながら快適な暮らしを実現したい方におすすめしています。

 

・気になる部分だけ工事したい

「背面キッチンを対面キッチンにしたい」

「使わなくなった子供部屋を趣味の部屋にしたい」など

気になる部分だけを工事したい場合に、部分的リノベーションが適しています。

 

・コストを安く抑えたい

全体リノベーションは費用もかかるので、コストを少しでも安く抑えたい方は、

部分リノベーションが適しています。

例えば、「最近、2階に上がるのが辛くなってきたなぁ」という場合

2階まですべて改装しなくても、

1階だけで生活が完結するように間取り変更すれば、

年をとっても自立して快適に暮らせます。

 

・家に住みながら工事をしたい

大規模な工事をすると、一時的な仮住まいが必要になることがあります。

親戚の家や賃貸アパートなど、すぐに住める場所が見つかればいいですが、

時期的にも難しい場合もありますね。

工事範囲にもよりますが、部分的な工事ならそのまま住みながらの工事も出来ます。

仮住まいや工事期間については、スタッフの方にも相談してみてくださいね。

 

 

家をリノベーションするときは、

築年数・直したい部分・予算・ライフスタイルの変化などを考慮して、

お客様とどの範囲を工事するか決めていきます。

 

39リノベでは、お客様のライフスタイルや予算などに応じて、

お手頃な価格で適切なプランをご提案いたします。

 

リフォーム・リノベーションにご興味を持たれていたら

ぜひ一度ご相談ください。

 

お問い合わせは>>>こちらから

お電話は 0897-47-1111

コラムの最新記事