戸建て住宅の建て替えorまるごとフルリノベーションで迷っている方へ
「建て替え」と「リノベーション」のコストを比較
こんにちは。
39リノベ 松本です。
ついに消費税が増税されましたね。
おそらくハイスピードでいろんなものが変化していく気がします。
さて9月最後のブログの続きです。
建て替えの場合は、
既存の住宅の解体費、
新しい住宅の建築費など、合計で1~4千万円ほどの費用がかかります。
加えて工期が長いため、工事中には仮住まいが必要にもなりますね。
仮住まい先の家賃などの費用が多めにかかることも知っておきたいです。
リノベーションの場合は、内容や建物の大きさにもよりますが
900~2000万円ほどの費用で済むことがほとんどです。
39リノベでは、
外装・内装・水廻り設備・間取り・耐震・断熱工事までおこなう
「一棟まるごとリノベーション」を、約1780万円で提供しています。
築年数が古く構造が極端にいたんでいる場合を除き
、基本的には建て替えよりもリノベーションが安くなります。
また建て替えの場合は、不動産取得税などの税金も新たにかかることも覚えておきましょう。
建て替え工事ができない土地もある
土地によっては、今家が建っていたとしても、建て替えができないこともあります。
それが「再建築不可物件」です。建築基準法では原則として、
土地が幅員4メートル以上の道路に接していないと、
建物が建てられないという決まりになっています。
この法律ができる前に建てられた古い住宅は問題となりませんが、
新しく建て替えはできないということに…
再建築不可物件の場合は、基本的にリノベーションを選ぶことになりますね。
①と②のまとめ
◯リノベーションなら、内装・外装はもちろん、
間取りや耐震、断熱まで工事することができます。
◯建て替えに比べて工期も短く、コストも抑えられるのが魅力です。
建て替えにするかリノベーションにするか迷っている方は、
ご自宅の現状にあわせてアドバイスさせていただくので、
ぜひ一度 ウィンウィンホーム39リノベにご相談ください。
無料で現場調査させていただきます。
39リノベ
まつもと