こんにちは。
ウィンウィンホーム広報の大西です。
まるで新築！リノベーションのビフォーアフター事例パート②の今回は
LDKやトイレ、収納のビフォーアフターをご紹介します！
1.仕切りのない広々とした大空間に様変わりしたLDK
ビフォー
アフター
昭和の家は、部屋と部屋がふすまで仕切られている間取りがほとんどです。
昔の家は、奥ゆかしい雰囲気でおばあちゃん家のような安心感がありますが
今の時代のライフスタイルには「しっくりこない」「使い勝手が悪い」というのが実情です。
そこで、アフター写真のように間仕切り壁を取っ払い、3部屋を一続きの空間にすることで
対面キッチンやダイニング、リビング空間を同じ空間に配することができます。
同じ広さの住宅でも、開放感や使い勝手の良さ、コミュニケーションの取りやすさが大幅に向上します。
2.タンクレストイレにすることで空間全体がスッキリ広々！
ビフォー
アフター
タンクレストイレのメリットとして、トイレ室内が広くなることが挙げられます。
実際、タンクがあるトイレと比べて、高さは30cm前後、奥行は10cm前後もトイレ空間に広がりを与えてくれます。
タンクレストイレは凹凸のない、つるりとしたシンプルなフォルムが特長です。
ホコリや汚れが溜まりにくいため、拭き掃除がタンク付きタイプに比べて、圧倒的に楽になります。
見た目の良さも、選ばれる大きな理由の一つ。
シンプルでスッキリとした美しいトイレ空間は、ゲストをお迎えした時も使ってもらいやすいですね。
3.最適な場所に配置したファミリークローゼット
ビフォー
アフター
以前のお家は収納が少なく、部屋の一角にある押入れが唯一の大きな収納スペースでした。
昔の家はタンスなどの家具を置くことが多かったため、と考えられます。
最近では、最初からクローゼットや収納棚を設けたり、家事動線や洗濯動線を考えて
洗面脱衣室の近くにファミリークローゼットを配置することが多くなってきました。
この事例では、洗面脱衣室とLDKがウォークインクローゼットを通して繋がっているので、
という動線にも無駄がありません。
また、洗面脱衣室には屋外に出られる勝手口が付いているので、
という洗濯動線も短い距離で完結します。
まとめ
今回はLDKやトイレ、ファミリークローゼットのリノベーションビフォーアフターをご紹介しました。
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