リノベーションA様邸
ご夫婦ともに定年退職され、お二人での時間をゆっくり楽しむ余裕ができたA様ご夫妻。
二人でどこかに旅行するのもいいなと考えたそうですが、365日好きなものに囲まれながら、のんびり暮らしたい…
そんな想いが大きくなり、家族の思い出がたくさん詰まった築30年の自宅をリフォームすることに。
当初は別の業者にお願いしようと思っていたそうですが、ふと立ち寄ったウィンウィンホームの事務所でスタッフの温かい人柄に惹かれて急展開。
日常生活と並行しながらのリフォーム工事がスタートしました。
A様がまずこだわったのは、お孫さんが遊びに来ても思い切り走り回れるような、開放的で安全な無垢の床のリビング。
元々あった出窓やサンルームを最大限にいかした間取りにして、太陽の光がたっぷりと降り注ぐ明るい空間が生まれました。
また、みんなとの繋がりを感じながら使えるこだわりのキッチンも実現。
その隣の扉の奥には広い洗面と快適なバスルームが続いています。
暮らしの動線に合わせた無駄のない間取りにすることで、同じ家でも以前よりずっと広く感じられるようになりました。
普段の生活を続けながらの工事でしたので大変なこともありましたが、棟梁や職人さんたちともすっかり仲良くなり、
その都度確認や相談をしながら少しずつ変化していく家の様子を楽しむことができたそうです。
新しくなったリビングは、お正月に10人以上の親せきが集まってもまだまだ広々。
娘さんと一緒に、お家に合う雑貨をインスタでチェックしたり、インテリア用にドライフラワーをつくったり…
まだまだ進化を続けるマイホームで、充実した日々を過ごしているそうです。
無垢の床が心地良い開放的なリビングは、天井を板張りにしてアクセントに。
専用のレールをつけて、ドライフラワーやインテリアを自由に飾れるようにしました。
LESS Kitchenにオーダーしたスタイリッシュなキッチンには、吊り下げ型の見せる収納や雰囲気のある照明がぴったり。
お気に入りのディスプレイや食器が毎日の景色を彩ります。キッチン周りにもともとあった無駄な仕切りをなくして水回りもすっきり!
広くなった洗面は2人同時に使っても余裕のスペースを確保。大きな鏡やタイルもこだわったポイントだそう。
お風呂から出た後も寒くないので、お孫さんが遊びに来ても安心です♪
外壁のカラーも全体的に明るくなって、笑顔溢れる新しいマイホームに生まれ変わりました。